こんにちはこんばんは!はやみです!
今日は朝から共通する気づき的なテーマがあって、
それが「波動は味」という話。
今朝、いつ録ったのか忘れたけど
フィギュアスケートのブノワ・リショーさん。
の特集やってた番組を見てたんです。
その中で
「人生には苦しみが必要だ」
的なことをおっしゃってたんですね。
わたし的には
「そんな考え方は…」と
反射的に思ったわけなんだけど
顔を上げて画面を見てみると、
ブノワさん、なんてエエ顔(*´∀`*)
わたしが一瞬拒絶反応おこしそうになった言葉を
すっごい良い顔で語ってるんですよ!
つまり、
ブノワさんにとって
その「苦しみ」がどうのこうのというのは
とくにマイナスな波動では無いんですね。
あ~そうか!
彼にとって「苦しみ」とか「悲しみ」
そういう感情、経験は
フィギュアスケート振り付けという作品の
「素材」なんですね。
感情は一歩引いて見ましょうね、
などと私は伝えていますが
このブノワさん、
一歩引くどころじゃない!
もう別次元から見てると言っても過言ではないレベル!
アーティスト視点ってやつですかね~
感情というものに振り回され、
心の波動を乱されがちな人が多い中、
こんな捉え方もあるのか~!!
と、朝から勉強させてもらいました。
共感覚、という言葉がありますが、
こういったアーティストの方々は
自由自在に自分の感情、波動を操って
作品を作り上げていくんですね。
見習おうと思います!
ありがとうございました